NEWS 新着情報
経団連 複数選出の義務化反対――労基法制研究会ヒアリング
労働基準法の見直しなどを検討している厚生労働省の労働基準関係法制研究会は、労使団体双方から課題認識をヒアリングした。36協定などの締結当事者となる「労働者の過半数を代表する者」(過半数代表者)について経団連は、広く労働者の意見を吸い上げる役割を担わせる必要性が高まっているとした一方、複数人選出の義務化には反対する立場を表明した。連合は、過半数代表者の選出手続きの厳格化・適正化が必要と指摘。手続きの規定を同法施行規則から同法上の規定に格上げすべきとした。
CONTACTお問い合わせ
労務に関するご相談がございましたら、どんなことでもお問い合わせください
- 0827-29-3610 受付時間:9:00~17:30
- お問い合わせ
ACCESSアクセス
〒740-0022 山口県岩国市山手町1-16-10 山手町ビル